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兄さん、主役。ひょんな事から殺された幽霊3人を天国へ行かす為に協力するハメになったギャンブラーを演じています。　生前その3人をいけ好かないヤツだと思っていたロイが、振り回されながらも、いつしか友情が芽生えてしまったり、幽霊の一人Romeoの恋人Carmenに惚れてしまったりとてんやわんやながらも、結構ハートウォーミングな展開でちょいとイイ話。

生前は成功者を鼻にかけた態度の3人組も幽霊になってから茶目っ気あるキャラで、ロイのガールフレンドの裸を覗き込んでロイに怒られたり、映画『リング』の貞子を観てソファで震えてビビる所はかなりツボ（笑）っていうか、あんたらもゴーストですが・・・。

ほいで、兄さんもその3人と関わっていくうちに、色々な場面でほのぼのとしたロイが見れます。兄さんの悪い役しか見たこと無い人ならビックリするくらい。あと、いい人で主役ってのがかなり嬉しかったのか凄い表情がいい場面が多いんよね。めっちゃカワイイ兄さんですた

Carmenが死んだ恋人Romeoにケジメをつける場面や4人のおっさんが月を眺めながら青春したり、4人で写した写真が最後生きている兄さんしか写ってない所とか何気に切ない

あと、ルビー・ウォン演じるCarmenとの関係がいいんだよね。っつーか一番羨ましいかったりする.わし、この兄さん一番好きかも

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アンタ、どんだけ生き返ってくるねーん！！と言いたいくらい兄さん「古惑仔」引っ張りだこ。でも、みんな違うキャラクターなのでお間違いないように。でも、よくこんだけ違う悪い人を演じられるよ・・・感心するわい

今回の兄さんの役は千葉真一の養子役。 ジャケットの下はピタＴ、in！しかも結婚式はヒラヒラシャツ。そのうえ千葉真一の娘・ナナコをゴーカン。ベロ～ンで。　わし、これ見たさでDVDを買いますた。もうおなかいっぱい・・・ 最後は追いつめられ銃殺。お疲れ。

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田舎もんチンピラ3人組の話。内容はう、うーーーーーん・・・ 話が大きく展開するわけでもなく、チンピラ同士の小競り合いで始まって小競り合いで終わるような・・・何とも酸っぱい内容　兄さん出るまで結構見るのが大変ですた。

んで、兄さんキターーーーー！！って思ったら、キッチリ横分けな髪型なんでありんす。どうやら、チンピラ達の憧れのヤクザのような存在で、いちお成功者のような雰囲気ではあります。

もちろん主人公の呂頌賢も兄さんにメロメロ。でも、なんであんなキッチリ横分けなんだろう？？なーんて思いつつ、そんな髪型でもステキと思ってしまう自分もどうかしてる。

呂頌賢にそっけなくされ自棄になっているグレース・イップに車にゲボを吐かれても大きな心で接する紳士なのである。そう、中盤までは。突然、とってつけたようにマフィアの顔を出し呂頌賢を陥れるんですね。 どうも、グレース・イップとジャンケン遊びしていた時とギャップがありすぎて、このキャラクターが定まらんのであります。

んで、呂頌賢とその兄 李修賢（ダニー・リー）と格闘し、最後主人公は街から逃げてしまい終劇 っと、まぁ何が言いたいのかワケのわからん内容なのである。もう、B級すぎて言葉を失いますた。

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梁家輝演じるボスがある日突然命を狙われて、っで、てんやわんやなお話。 物語は息つく暇のない展開。そのわりに妙な力加減で脱力系な笑いもあり、なかなかバランスいい面白さ。あと、個人的にカメラワークが気に入ってます

何といっても梁家輝を筆頭に出演陣が何気に豪華で安定した役者が多いのも魅力。主人公の梁家輝の演技力はもちろん、魅力も倍増

そんな梁家輝演じるボス、任因久を守る阿愉役の兄さんは何が何でもボスを守る屈強の男。何発撃たれても死なない強靱な肉体をお持ちのよう。過去にサッカー選手だった設定のため、普段着はサッカーシャツにジャケット・・・ってどうなん？？？という組合せに眩暈を起こしそうでしたが全体的になんだかんだで何気に格好いい場面も多し

そして、密かに任因久に恋心を抱いているという、何とも甘酸っぱい役でもあります　撃たれて死にそうになって、ボスに愛の告白する兄さんに何とも言えない複雑な感情を抱いたのを忘れまへん　ん、でも病院での2度目（？）の告白シーンは結構ジーンとさせられちゃうのよ。

物語のラストは「なん・・・？どいうこと？？？」って思うけど、物語自体がかなり見ごたえアリ。あと、関公な秋生さんの登場に大笑いしますた

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近未来モノ。人体実験にされたため政府に復讐しようとする戦２１の役。もちろん悪役。物語は恐ろしいくらいツッコミどころ満載。そして必死なロイに乾杯。

この時代の兄さんは、もう髪がサラサラスタイルでかなり好きです。 この映画ではほぼひっつめ髪だけど、戦21（兄さん）の若い頃の姿がとにかくツボで、物語云々というよりサラサラ金髪見たさに観賞　

でも改めて鑑賞すると、物語自体も悪くは無いんじゃないかなぁと思うこの頃。ユン・ピョウ父の最期とか、特に、ティロン（スティーブン・フォン）とベル（クリスティ・チョン）のシーンは結構いい。ラスト、ベルを想うティロンに泣けそうになりますた　んが、主人公であるリーホンがこの頃はまだまだ演技が・・・・まぁ成長段階っちゅー所で

どうでもいいですが、いくら人体実験で副作用が起ころうとも、イーキンがサモ・ハンになろうとは、誰が想像できたでしょう・・・　おかげで、サモ・ハンのもうひとつの副作用「自分の死期が解る」というのを忘れる所ですた。

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なんじゃそりゃそりゃのSFXモノ。ロイ兄さんはエイリアン専門のFBI局員。そして舒淇の兄役。びっちり横分けな髪型がインパクト強。愛する者達を守って昇天。

あっ今回の役はいい人ですよ。ぶっきらぼうなんだけどイイ人ってことで内容そっちのけで最後まで頑張って観れますた。

兄さん、スーツ姿がお似合いです。無口でぶっきらぼうって所がまた、わしの兄さんへの想いを刺激するようなキャラですた。ちなみに、この兄さんゴリラ封印してます。

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たぶん、このシリーズは前作「無間道」のほうが人気はあると思いますが、わし個人としては人間ドラマの濃いコッチのほうが好きだったりします。もちろん、呉鎮宇や兄さんが出演してるって理由も大きいけど・・・

兄さんの役は胡軍が送った潜入捜査官、ロ・ガイ役。セリフ無しだが印象強い。顔は赤黒く、髪はベートー・ベン。潜入捜査官と気付いている呉鎮宇に殺される。ゴリラのようなカラダで死体処理はぜってー面倒くさいと思う。

黒い！黒すぎる！（顔）光っとるがな！（顔が）（中央）

・・・とあまりの黒光りな顔にベートベンヘアーにちょっと前まで「・・・（絶）」と思っておりましたが、何回も鑑賞するうちに最近この兄さんも好きになっております。

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黒社会の掟は怖いなり！な本末転倒な内容。

ロイはエリック・ツァンの傘下のボス。出番はあまりなし。印象に残ったのは格闘家とのトレーニングシーンのみ。素肌の上にベストの兄さん、季節感まったく無ぇ　しかも下はダボダボパンツ

しかも直後罠に引かかって爆死、さよなら。 素肌の上に直接ベストを着こなすアナタは素敵ですた。チーン（合掌）。

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ルー・イー＆ロイの兄弟愛の物語。クレジットはルー・イーが主人公の扱い。この映画はロイを堪能する為のロイ迷の為にある映画。あっでも、ルー・イーの名前を最初に持っていかないと日本版DVD出なかったかもね。

兄さんは殺し屋の役。でも母想い、弟想いのイイ人。恋人の事も大事に考えるカッチョエエ漢なり！粋なスーツ姿も拝める。ありがたいのう

でもキスシーンとダンスシーンはガチガチ。怒りに燃える顔はやっぱりゴリラ。めったに見れない、爽やかな兄さんの笑顔。兄弟愛深め中

hk cinema rabbit

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